ミラジーノL650アウターハンドル交換

車の整備

KO-HEY
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皆さんこんにちは!

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今回はダイハツのミラジーノドアハンドルを交換作業をお伝えいたします!

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ちなみに私の代車として使用している車なので参考になれば幸いです。

★作業車両★

ダイハツ ミラジーノ DBA-L650S

初度登録H18年4月 走行距離98000キロ

このくらいの年式になると、経年劣化でドアを開けるときに「バキッと」壊れてしまうことが多いようです。

また、同じような年式のダイハツ車は同じような仕組みでできているようなのでエッセとムーブとか

は同じように劣化で壊れてしまうのでは?

注意点

作業順序や作業工程は正規の方法ではないので、ご自身で作業する場合は

あくまでも自己責任でお願いいたします。

交換作業

さぁ交換作業に入りましょう!

まず順序としては内張りを外していきます。

その際に、

  • プラスドライバー
  • 内張り外し
  • マイナスドライバー
  • 10mmロングソケット
  • ラチェット

の用意をしておくといいと思います。

それでは、内側のドアハンドルとドアポケットのプラスネジを外していきます。

ドアポケットの中
ドアハンドルの中

プラスネジが取れたら、ドアハンドルとドアポケット、パワーウインドウスイッチカバーを

内張はがしかマイナスドライバーで外します。

そこまで外せれば内張りが取れる状態になりました。

あとはスピーカー付近に少し手や工具が入る隙間があったため、若干力を加えて外します。

古い年式なのでおそらくクリップは欠ける可能性が大きいので気をつけて外します。

内張りが外せたら、ウインドウスイッチのカプラーを外して、こんなような状態になります。

ここまでで思ったけど、ドアハンドルのプラスネジ外さなくともいけたなw

内張りを外した状態

ここまでくればあと少しです。

アウターハンドルがついている部分だけフィルムみたいなものを剥がすと

裏に10mmで止まっているナットを外します。

ちなみに、フィルムについている黒い液体みたいなのは付着すると厄介なので

手や服につかないように気をつけてください!

10mmナット

あとはアウターハンドルについているレバーを車体側から取るだけですが、

私は下に固定されている方から取り外しました。

ただ、レバーを固定している樹脂のようなフックが硬くなって欠けてしまうので

力強くやらないほうがいいです!

私は少し欠けましたが、レバーを固定できるくらいは残っていたのでそのままつけましたw

ここでの作業は外す工程が違うかと思いますのでご自身の外しやすい方法で作業お願いします。

ここまできたら、アウターハンドルと車体から取り外して、

レバーを新品に付け替えます。

レバーが外しにくいので根気強く壊れないように外しましょうw

あとは、外した作業と逆の順序で取付けるのみなので割愛します。

完成風景

まとめ

作業自体は、作業に慣れている人ならば30分もあれば交換できそうです。

年式が古いのでクリップ類の樹脂が欠けてしまうことが多かったです。

部品も約3,000円ほどなのでご自身で交換できそうだなと思えばやってみてもいいかもです

ちなみに私は後部座席の左右とも欠けてしまったので左右とも交換しました。

その際、レバーの取付けの向きを間違えないようにしてください。

私は間違えてレバーを外すので一苦労がありましたのでw

それでは楽しいカーライフをお送りください!

作業工程が参考になれば幸いです。

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